『シューマンの指』

久しぶりに小説を読みました。

奥泉 光氏の『シューマンの指』という
ミステリーです。
***以下講談社HPより*******************

高校3年の春、彼の前に現れた天才美少年ピアニスト。その白く艶めかしい指が奏でたのは、≪殺人の序曲≫だった――。
甘美なる調べ。衝撃の結末。
生誕200周年・シューマンに捧げる、本格音楽ミステリ

シューマンの音楽は、甘美で、鮮烈で、豊かで、そして、血なまぐさい――
シューマンに憑かれた天才美少年ピアニスト、永嶺修人。彼に焦がれる音大受験生の「私」。卒業式の夜、彼らが通う高校で女子生徒が殺害された。現場に居合わせた修人はその後、指にピアニストとして致命的な怪我を負い、事件は未解決のまま30年の年月が流れる。そんなある日「私」の元に修人が外国でシューマンを弾いていたという「ありえない」噂が伝わる。修人の指に、いったいなにが起きたのか。

野間文芸賞受賞後初、鮮やかな手さばきで奏でる“書き下ろし”長篇小説。
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と~っても不思議な雰囲気。
シューマンを聞いた後のような読後感です。


シューマンの曲がたくさん出てきますが、
何より印象的なのは
作品17の幻想曲 ハ長調。

ネタバレになるのでこれ以上、言えない~~~!!!
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by allemande0611 | 2010-11-07 20:34 | 日記
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